2016年 07月 11日
2016年7月8日(金)~10日(日) 羅臼岳 & 斜里岳 (その1)
道東の名峰 「羅臼岳」と「斜里岳」へ2度目のチャレンジ。
***8日 (金) 7時発 札幌~丸瀬布~小清水原生花園~岩尾別 (木下小屋)***
小清水原生花園から知床連山 。登頂目的の 羅臼岳は右に見える!
ハマナス咲く原生花園から斜里岳。 「明後日もこの姿を見せてくれ~!」
岩尾別から羅臼岳の雄姿。 明日もこの天気が続くことを願う!
15時45分着 岩尾別 (木下小屋)
温泉付の山小屋。 着いてすぐに露天風呂に入る・・。
風呂上りの夕食はテラスでビールと焼肉! 8時就寝。
*** 9日(土) 羅臼岳(標高1,661m)***
3年前、羅臼岳登山は暴風、濃霧で視界が無く厳しかったが、運よく山頂に立てた。
今日は朝から快晴に恵まれた快適な登山で念願の眺望を満喫でき嬉しかった!
(*参考) 2013年9月22日 羅臼岳 (http://isa9.exblog.jp/20773631/)
登り(4時間45分) *総所要時間(休憩含む)
登山口⇒(40分)オホーツク展望台⇒(50分)弥三吉水⇒(60分)銀冷水⇒(50分)羅臼平
⇒(60分)山頂
下り(3時間20分)
山頂⇒(45分)羅臼平⇒(25分)銀冷水⇒(35分)弥三吉水⇒(25分)オホーツク展望台
⇒(30分) 登山口
4時 早朝から大勢の登山者で混み合う登山口。
5時 晴天の登山口を発つ。
安全登山を祈願し出発。
登山道はユズリハ(譲葉)がいっぱい!
ジカバチソウ(似我蜂草)
ジンヨウイチヤクソウ((腎葉一薬草)
5時40分「オホーツク展望台」
樹間越し西に遠音別岳(おんねべつだけ)
東に硫黄山。
眼下に知床五湖
歩きやすい登山道
6時40分 冷たくて美味しい「弥三吉水」
6時50分 「極楽平」から羅臼岳。
8時 「大沢」の大雪渓(雪が柔らかいので軽アイゼンは使用せず)
大雪渓のそばで咲くキバナシャクナゲ(黄花石楠花)、エゾコザクラ(蝦夷小桜)
8時35分 「羅臼平」。
羅臼平からのこの景色(羅臼岳)を見たかった!!
人気の山は、本州からのツアー登山者が多い。
羅臼平はお花盛り。 メアカンキンアバイ(雌阿寒金梅)
メアカンフスマ(雌阿寒衾)
山頂を目指して
後を振り返ると羅臼平と三ツ峰
雲海の向こうにうっすらと国後の山
9時8分「岩清水」の岩壁はイワウメ(岩梅)が貼り付いている
エゾイソツツジ(蝦夷磯躑躅)
チシマクモマグサ(千島雲間草)
山頂の下の雪渓
雪渓から三ツ峰、サシルイ岳、硫黄山
雪渓を越えると山頂直下の岩場に・・。
エゾノツガザクラ(蝦夷栂桜)
イワヒゲ(岩鬚)
山頂に大勢の人が見える・・。
9時50分 山頂到着 (3年前の暴風の山と思えない無風で暖かい山頂)
2等三角点(軽量標識)
大勢のツアー登山者が下山し、静かになった山頂でノンビリ・・。
知床半島先端方向
国後島は霞んでよく見えない・・。
羅臼湖、遠音別岳、斜里岳・・
眼下のウトロ港
10時20分 山頂に別れを告げ下山
続々登って来る登山者で岩場、雪渓が大混雑
11時8分 羅臼平
熊から食料を守るフードボックス。
大沢の大雪渓を慎重に下る
13時50分 登山口(斜里町で温泉に入り、斜里岳登山口へ向かう)
すばらしい晴天の羅臼岳が見送ってくれた・・!
17時 斜里岳 登山口の山小屋(清岳荘)に9年ぶりに来た。
あの当時と変わらずきれいな建物の内外。
夕食は2階テラスで・・。道内の百名山を回っている大阪からのグループ・。
テラスからオホーツク海を一望。
お洒落な吹き抜けのインテリア(山小屋に電気があるのは快適!)
大阪からの4人、東京からの2人と我々グループが同部屋。(隣室は栃木から14人グループ)
***8日 (金) 7時発 札幌~丸瀬布~小清水原生花園~岩尾別 (木下小屋)***
小清水原生花園から知床連山 。登頂目的の 羅臼岳は右に見える!
ハマナス咲く原生花園から斜里岳。 「明後日もこの姿を見せてくれ~!」
岩尾別から羅臼岳の雄姿。 明日もこの天気が続くことを願う!
15時45分着 岩尾別 (木下小屋)
温泉付の山小屋。 着いてすぐに露天風呂に入る・・。
風呂上りの夕食はテラスでビールと焼肉! 8時就寝。
*** 9日(土) 羅臼岳(標高1,661m)***
3年前、羅臼岳登山は暴風、濃霧で視界が無く厳しかったが、運よく山頂に立てた。
今日は朝から快晴に恵まれた快適な登山で念願の眺望を満喫でき嬉しかった!
(*参考) 2013年9月22日 羅臼岳 (http://isa9.exblog.jp/20773631/)
登り(4時間45分) *総所要時間(休憩含む)
登山口⇒(40分)オホーツク展望台⇒(50分)弥三吉水⇒(60分)銀冷水⇒(50分)羅臼平
⇒(60分)山頂
下り(3時間20分)
山頂⇒(45分)羅臼平⇒(25分)銀冷水⇒(35分)弥三吉水⇒(25分)オホーツク展望台
⇒(30分) 登山口
4時 早朝から大勢の登山者で混み合う登山口。
5時 晴天の登山口を発つ。
安全登山を祈願し出発。
登山道はユズリハ(譲葉)がいっぱい!
ジカバチソウ(似我蜂草)
ジンヨウイチヤクソウ((腎葉一薬草)
5時40分「オホーツク展望台」
樹間越し西に遠音別岳(おんねべつだけ)
東に硫黄山。
眼下に知床五湖
歩きやすい登山道
6時40分 冷たくて美味しい「弥三吉水」
6時50分 「極楽平」から羅臼岳。
8時 「大沢」の大雪渓(雪が柔らかいので軽アイゼンは使用せず)
大雪渓のそばで咲くキバナシャクナゲ(黄花石楠花)、エゾコザクラ(蝦夷小桜)
8時35分 「羅臼平」。
羅臼平からのこの景色(羅臼岳)を見たかった!!
人気の山は、本州からのツアー登山者が多い。
羅臼平はお花盛り。 メアカンキンアバイ(雌阿寒金梅)
メアカンフスマ(雌阿寒衾)
山頂を目指して
後を振り返ると羅臼平と三ツ峰
雲海の向こうにうっすらと国後の山
9時8分「岩清水」の岩壁はイワウメ(岩梅)が貼り付いている
エゾイソツツジ(蝦夷磯躑躅)
チシマクモマグサ(千島雲間草)
山頂の下の雪渓
雪渓から三ツ峰、サシルイ岳、硫黄山
雪渓を越えると山頂直下の岩場に・・。
エゾノツガザクラ(蝦夷栂桜)
イワヒゲ(岩鬚)
山頂に大勢の人が見える・・。
9時50分 山頂到着 (3年前の暴風の山と思えない無風で暖かい山頂)
2等三角点(軽量標識)
大勢のツアー登山者が下山し、静かになった山頂でノンビリ・・。
知床半島先端方向
国後島は霞んでよく見えない・・。
羅臼湖、遠音別岳、斜里岳・・
眼下のウトロ港
10時20分 山頂に別れを告げ下山
続々登って来る登山者で岩場、雪渓が大混雑
11時8分 羅臼平
熊から食料を守るフードボックス。
大沢の大雪渓を慎重に下る
13時50分 登山口(斜里町で温泉に入り、斜里岳登山口へ向かう)
すばらしい晴天の羅臼岳が見送ってくれた・・!
17時 斜里岳 登山口の山小屋(清岳荘)に9年ぶりに来た。
あの当時と変わらずきれいな建物の内外。
夕食は2階テラスで・・。道内の百名山を回っている大阪からのグループ・。
テラスからオホーツク海を一望。
お洒落な吹き抜けのインテリア(山小屋に電気があるのは快適!)
大阪からの4人、東京からの2人と我々グループが同部屋。(隣室は栃木から14人グループ)
by isachan17
| 2016-07-11 20:34