2017年5月5日(金) 余市岳(標高1488.1m)
登山にあたり、登山計画書の提出、入山許可書の発行、出発時にパトロール隊に許可書の提示と、昨年夏と全く違うことに驚く。
山頂駅往復:登り(1時間40分) 下り(1時間30分)
ゴンドラが(シニア往復1700円)と昨年夏(1200円)と比べ高い!

入山許可書:入山時に提示、下山後に4時までに返還。

10時40分 アイゼン、ワカンを背負いを発つ。テント(左端)はパトロール隊詰所

厳冬期、活躍した?モンスター(樹氷)の末路・・

余市岳を見ながら広々とした朝里岳“飛行場“をツボ足で快適に歩く。

見晴台(旧道分岐)の標識の頭が見える。

参考 余市岳のルート(ケルンを通過せず山頂へ)

北東コルからきつい急登の始まり・・。。「肩」を見上げる。

急登斜面の奥に無意根山

急登が続く。「肩」に人が見える。

登ってきた後方(下)を振り返る。ツボ足登りは少し厳しい!

「肩」から緩やかな登りだが、きつく感じる・・。

山頂標識が見えた。数歩進むたびに太モモまで雪にはまる。

12時20分余市岳着 風に負けず泳ぐ鯉のぼり。
(2011年5月5日ハワイ、ダイアモンド山頂に孫(2歳、4歳)が揚げたもの)

山頂からの眺望 羊蹄山

無意根山、中岳

ケルン(左)と定山渓天狗岳

12時55分 下山(安全のためアイゼン着用)

「肩」から朝里岳(飛行場)、白井岳

「肩」に登る山スキーヤーとすれ違う(急登の様子がわかる)

14時25分下山後 坦々麺(980円)を食べて休息
